真空吸盤で取付ける窓埋めパネルが完成しました。 販売する商品は、写真４枚目からの左右２枚セットになります。 以前から、トリムに穴あけ加工からビス止め固定をせずに、「別の方法で取付けられないか」とのご質問を多数いただきまして、真空吸盤で取付ける仕様を考えて、実際に試作パネルを製作しまして、デモカーに取付けて大丈夫と判断が出来ましたので製作出品する事になりました。 写真の１～３枚目がデモカーに取付けた写真になりますが、２００系ハイエース　スーパーＧＬなどの内張付きのフルトリム車用の窓埋めパネルです。 厚さ１２ｍｍ・幅１２０ｍｍの杉板をランダムに張り合わせて１枚のパネルにしまして、吸盤２カ所で取付けるタイプになりました。 従来のパネルより、クォーターガラスに接近しますので、右側アンテナ部分に干渉する部分を裏側を削り接触対策もＯＫです。 パネルは杉板の節目等が有る素朴な材料で、ブライワックス社のウォールナット色を塗りこみ乾燥させてから磨き上げた商品になります。 またデモカーには、ティッシュ箱やドリンクホルダーも取付けて毎日走行してますが、問題なく走っておりますので棚付きもオーダーを頂けましたら、吸盤仕様での製作も大丈夫です。 配送は、メルカリ便が利用出来るようになりましたので、クロネコヤマトさんのらくらくメルカリ宅急便で発送させて頂きます。 １枚１枚の節目や節穴・木目が違う手作り感のある完全オリジナル商品となりますので、お送りする前に最善のチェックをしてますが、傷や凹み穴や隙間等がある物とお写真でのご確認を頂き、取付け時にも車両の固体差等で隙間が出たりする事も有る事や、吸盤はゴム製品になりますので経年劣化によりメンテナンス交換や、日々の日常点検で取付け状態の確認が必要な事もお伝えさせて頂きまして、ご理解を頂きご購入をご検討下さい。